1988年、市制25周年を機に始まった、150万人が訪れる北九州市の夏の風物詩。

約1万人が色とりどりの衣装を着て踊り歩く「百万踊り」や市内各区の山車や山笠、神輿などが参加する「夏まつり大集合」、JR小倉駅JAM広場や小倉井筒屋クロスロードなど4会場で披露される「YOSAKOI」その他、勝山公園やリバーウォーク北九州の会場でもイベントが目白押し。

毎年わっしょい百万夏まつりのフィナーレを飾っていた花火が、祭りの始まりを告げる花火「わっしょい百万大花火」として会場をクニワールドスタジアム北九州に移動し、大迫力の花火をスタジアムの観覧席からご覧いただけるようになりました。（打上数は、14,000発。約50分間の音楽花火を予定)