門司区小森江で生まれた小説家・林芙美子(1903年12月31日〜1951年6月28日)。自らの放浪生活を書き綴った『放浪記』を筆頭に、数多くの人気作を生み出しました。1974年に出生地のほど近くに、「林芙美子生誕地記念文学碑」を建設。碑には、『掌草紙』の詩が刻まれています。命日にあたる6月28日に近い日曜日には、林芙美子忌の集いが毎年開催。また、JR門司港駅近くの「旧門司三井倶楽部」には「林芙美子資料館」があります。
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