明治から昭和初期にかけて活躍した俳人・高浜虚子(1874年2月22日〜1959年4月8日)の代表句を記した碑。
1956年、九州最北端に位置し、約1800年もの歴史を有する「和布刈(めかり)神社」の境内に建てられました。
高浜虚子はたびたび北九州市を訪れ、門司についての句も詠んでいることから、句碑がこの地に設置されることに。
碑には、1941年に詠んだ句《夏潮の今退く平家亡ぶ時も(なつしおのいまひくへいけほろぶときも)》が刻まれています。
住所 | 北九州市門司区門司3492 和布刈神社内 |
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アクセス | 北九州銀行レトロライン潮風号「関門海峡めかり駅」より徒歩約7分 |