(日本語) 2022年、北九州市は「日本新三大夜景都市」に全国1位で認定されました。そんな北九州市を代表する夜景スポットを満喫しつつ、文豪の旧居や隠れ家料亭を巡る大人のドライブコースをご紹介します。
START!!
(日本語) 北九州都市高速 若戸IC
(日本語) 車ですぐ
スポット情報
住所:(日本語) 北九州市戸畑区川代1(起点)~若松区本町3(終点)
電話番号:(日本語) 093-582-2274(北九州市建設局道路維持課)
(日本語) 昼も夜も美しい、東洋一を誇った大吊り橋
(日本語) 1962年に完成した国内初の本格的な長大吊り橋。2022年には国の重要文化財に指定され、日本夜景遺産にも認定されました。洞海湾に架かる深紅の橋は、夜になるとライトアップされ、橋近くからの眺めは迫力満点。明治〜昭和初期のレトロ建築が残る若松南海岸通りや、若松〜戸畑の渡船上から眺めるのがおすすめです。
(日本語) 車で5分
スポット情報
住所:(日本語) 北九州市若松区白山1-16-18
電話番号:(日本語) 093-771-0124
URL:(日本語) https://www.city.kitakyushu.lg.jp/shimin/26501454.html
(日本語) 若松出身の芥川賞作家の日常と晩年を知る
(日本語) 小説家、火野葦平の1940年築の自宅。河童好きだったことから河童の住む家という意の「河伯洞」と称され、代表作『花と龍』もここで執筆されました。往時の写真や資料も随所に展示。1階には、葦平の甥にあたり、アフガニスタンで人道支援に取り組んだ故・中村哲医師に関する展示も。
Pick Up!
(日本語) 葦平も食べた?「とらや」のおやつ
(日本語) 河伯洞から徒歩圏内、若松駅前に「とらや」が誕生したのは、葦平が16歳になった1923年。今もたこ焼き(15個400円)や初代店主の名を冠した大判焼き「茂兵衛まんじゅう」(110円)など財布に優しいおやつが人気です。葦平もつまんだかもしれないソウルフード、ぜひ味わってみては? 電話:093-771-9990 住所:北九州市若松区本町3-8-18
(日本語) 車で5分
スポット情報
(日本語) 山頂からのパノラマ夜景が美しい
(日本語) 中世には山城も築かれていたという、高さ124mの高塔山。その山頂は四季の花々が植えられた公園となっています。展望台からの眺望は見事で、洞海湾にかかる雄大な若戸大橋の他、八幡から戸畑、小倉までの工場群や市街地のパノラマ夜景は日本夜景遺産にも認定されています。
(日本語) 車で30分
スポット情報
住所:(日本語) 北九州市八幡東区大字尾倉1481-1
電話番号:(日本語) 093-671-4761(皿倉山ケーブルカー)
(日本語) 範囲、迫力、きらめきも格別!北九州夜景の最高峰
(日本語) 山麓駅から、ケーブルカーとスロープカーを乗り継いで約10分で山頂へ(往復通し券1230円)。移動中も大きな車窓越しに変化する夜景を楽しめます。広角で見渡せる上に夜景との距離も近く、さまざまな光が織りなすきらめきはまさに北九州ナンバーワンです。
(日本語) 車で1分
スポット情報
(日本語) 皿倉山麓の隠れ家で日本料理を堪能
(日本語) 京都の老舗料亭で腕を磨いた主人が2010年に開いたお店。木々に囲まれたポツンと隠れ家のような実家を改装して、昼も夜も1日1組限定でお客をもてなします。上質の昆布と花鰹を使った一番だしを基本に、地元の素材も使用。窓からは若戸大橋方面の夜景が見えます。夜懐石1万2千円(税別)〜。
(日本語) 車で7分
(日本語) 北九州都市高速 大谷IC
GOAL!!