栄町銀天街は、門司港駅をはじめとするレトロな街並の門司港レトロ中心地区近く、長い歴史を誇る商店街です。

昭和29年に誕生し、昭和32年に魚町銀天街に次いで約250ｍのアーケードが完成。

古き良き昭和の雰囲気が残る、どこか懐かしさを感じます。

懐かしい雰囲気漂う約300mの通りには、往時の面影を残した老舗店から新しいお店まで個性的なお店が軒を連ねます。

地元民の生活に根付く商店街でありながら、観光目的のお客様も増えつつある魅力ある商店街で、地元民と観光客が触れ合い新たな出会いや刺激が生まれるエリアとして注目を集めています。

また、栄町銀天街を中心としたこの界隈には、個性あふれるお店、懐かしい風情の食事処や洋食屋さんなどが点在し、その趣は港町人情通りといった味わい。

レトロ感あふれる路地を抜けると、古民家を再生したカフェや雑貨店が立ち並ぶノスタルジックなエリアも楽しむことができます。グルメやショッピング、街の人々とのふれ合いを楽しむのがオススメです。

また、銀天街の中にトリックアートが点在する「まちなかアートプロジェクト」といった、商店街とアートの融合にも積極的に取り組んでいます。

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