多様な生物が生息し、海洋環境で一番循環がさかんなことから“天然の浄化槽”ともいわれている干潟。
寛永の頃(1624~1643年)から干拓が始まった小倉南区の曽根干潟は、市内最大で517haもの広さを誇る。
海洋生物の観察ができるほか、冬には大陸から渡り鳥が飛来してくるのでバードウォッチングもおすすめだ。
また、この一帯は昔からの漁場で、現在もカキの養殖や漁業が営まれている。
日の出や日暮れ、干潮、満潮と時間によってうつりかわる景色を楽しもう。
住所 | 北九州市小倉南区大字曽根~曽根新田 |
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URL | http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kankyou/file_0407.html |
アクセス | 西鉄バス「曽根新田」より徒歩15分 車:北九州都市高速長野出口より約15分 |