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毎年秋に開催する北九州国際音楽祭のチケット発売が7/1より始まりました。今年で35回目を迎え、北九州市立響ホールをメインに、北九州ソレイユホール、辰野金吾が建築に携わった西日本工業倶楽部、4月にオープンしたスペースLABO（北九州科学館）を会場に、世界のトップアーティストを招いて開催します。他県からの来場も多く、毎年全国のクラシック音楽ファンを魅了している音楽の祭典です。
メイン会場の響ホールは、先日「新日本三大夜景」で見事1位を獲得した皿倉山の麓に位置します。
上質な音楽とともに市内の名所を巡ってみるのはいかがでしょうか。