北九州市の老舗お菓子を巡るグルメ旅

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八幡東区 通年

シュガーロードと呼ばれた長崎街道が通っているせいか、製鉄や炭鉱の労働者が甘味を求めたせいか、長年愛され続ける銘菓が多い北九州市。その中から、豆、饅頭、金平糖、最中…と、現在も人気が衰えない菓子の老舗をはしごしてみましょう。

  • START!!JR黒崎駅
  • 徒歩5分
  • 御銘豆 一ヽ堂(いってんどう)
  • 徒歩5分
  • 黒崎田舎庵 日日屋
  • バスで30分
  • 鶴屋本舗
  • 徒歩20分
  • ひまわりテラス
  • 徒歩10分
  • お菓子のみずま
  • 徒歩15分
  • GOAL!!JR枝光駅

START!!

JR黒崎駅

徒歩5分

スポット情報

住所:北九州市八幡西区黒崎1-11-17

電話番号:093-621-2393

URL:https://ittendou.com/index.html

御銘豆 一ヽ堂(いってんどう)

明治時代から続く豆菓子の専門店

JR黒崎駅から徒歩5分の繁華街の一角に、1905年(明治38年)創業の豆菓子店があります。名物は、常連さんに今も愛されている「長寿豆」。北海道産の希少な特大黒大豆を原料に、店内で香ばしく煎って作ります。他にも20種以上の自社製品が並び、豆入りサブレなどのコラボ商品も人気です。

徒歩5分

スポット情報

住所:北九州市八幡西区黒崎4-1-22

電話番号:093-645-3381

黒崎田舎庵 日日屋

ふっくら香ばしい鰻の蒲焼定食

長年の常連客も多い黒崎の人気店。鹿児島や宮崎産のうなぎを丁寧に焼き込み、余計な脂分などをしっかり落とすことで、香ばしくてふっくらおいしい一品に仕上げます。人気の蒲焼定食(竹4200円)にたっぷり添えられるタレは、甘みを抑えた特製ダレ。漬物に至るまですべて手作りです。

バスで30分

スポット情報

住所:北九州市八幡東区中央2-18-8

電話番号:093-661-2020

URL:https://tsuruyahonpo.co.jp

鶴屋本舗

素朴なお菓子と自家焙煎珈琲でホッと一息

1930年の創業当初は製鉄マンたちに愛され、その後も八幡を代表するお菓子だった八幡饅頭。2014年に惜しまれつつ閉店した老舗が、なんとカフェという形で2021年に復活。自家焙煎コーヒー(400円)に、看板商品の八幡饅頭や、同じく昔から人気の手作りシュークリームがよく合います。

徒歩20分

スポット情報

住所:北九州市八幡東区東田4-1-1 「THE OUTLETS KITAKYUSHU」内

電話番号:093-616-9705

URL:https://himawari-terrace.shop

ひまわりテラス

定番から新商品まで北九州市みやげ勢揃い

「THE OUTLETS KITAKYUSHU」内にある、北九州の“ご当地良品”を集めたお店。ネジチョコ(プレーン540円~)、八幡レモンを使ったクラフトコーラ(400円)※込み

徒歩10分

スポット情報

住所:北九州市八幡東区枝光本町9-18

電話番号:093-671-3050

URL:https://okashinomizuma.com

お菓子のみずま

名物ひょうたん最中の新商品も登場

創業1947年。定番のひょうたん最中は、つぶ餡、伊予柑、抹茶の3つの味があり、2021年新発売のセットは、店の近所にある枝光八幡宮の「咳封じの神様」にちなんだ、かわいい「咳取り(=関取)」のパッケージです。その他、3代目主人が丁寧に手作りするブランデーケーキなども人気。

徒歩15分

JR枝光駅

GOAL!!

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TEL:093-551-8150