(日本語) 世界的建築家・磯崎新氏。2019年には建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞を受賞しています。そんな磯崎新氏設計の建物が北九州市に点在しています。個性的な外観や大胆な構成の建築物をめぐり、磯崎新氏の世界に想いを馳せてみませんか。
START!!
(日本語) 北九州都市高速 山路IC
(日本語) 車で8分
スポット情報
(日本語) 磯崎新氏の初期の代表作、建物自体がアート作品
(日本語) 開館は1974(昭和49)年。左右に比翼が伸びた形は「丘の上の双眼鏡」という愛称で親しまれています。エントランスはイタリア産大理石の美しいシンメトリーな空間。1987(昭和62)年に増築された別館・アネックスへと続く回廊からは市街地を望め、その先には中世の中庭を思わせるアトリウムも。
(日本語) 車で13分
スポット情報
(日本語) ステンドグラスが印象的、狙い目は11時〜14時
(日本語) 建物は1974(昭和49)年に建てられ、2006(平成18)年に北九州市立文学館として生まれ変わりました。2本の半円筒の並列や湾曲する外観デザインは、磯崎新氏の70年代を代表する作品の一つです。館内は梁のアーチが美しく、色鮮やかなステンドグラスから光が差し込み、幻想的な空間に。
(日本語) 徒歩2分
スポット情報
(日本語) かまぼこ型の屋根が印象的。映画のロケ地にも
(日本語) 磯崎新氏の1974(昭和49)年の作品。かまぼこ型のグリーンの屋根が目を引くデザインで、北九州市立子ども図書館や北九州市立文学館と同一の建物群となっています。カーブを多用した外観や内観は、磯崎建築ならでは。人気映画のロケ地にもなり、今でも多くのファンが訪れる名所に。館内のアーチ型の天井は必見です。
Pick Up!
(日本語) 図書館のカフェテリア「カフェ・ラポール中央図書館」
(日本語) 中央図書館内にあるカフェ。季節のランチメニュー(500円)ほか、パスタ(650円〜)やコーヒー(200円)、自家製ジンジャーエール(300円)などメニュー充実。10時〜11時はモーニング(390円)も! 電話番号:093-582-1940
(日本語) https://www.npo-kaname.com/(日本語) 車で8分
スポット情報
(日本語) 1977(昭和52)年完成、巨大な無柱空間の展示場
(日本語) JR小倉駅のほど近くにある西日本総合展示場。内部を巨大な無柱空間に仕上げるため、斜張によって吊り屋根の構造となっています。海に近い場所ということもあり、どこか船を思わせる感じです。
(日本語) 徒歩すぐ
スポット情報
(日本語) カラフルな色使い!まるでおもちゃのような建物
(日本語) 会議や学会、イベントなどが開催される施設です。大波をイメージした建物は斬新。色使いがカラフルで、遠くから見るとロボットのようにも。内部は海に面したイベントホールの壁面が総ガラス張りになっています。
(日本語) 車で2分
(日本語) 北九州都市高速 小倉駅北IC
GOAL!!