(日本語) 若戸大橋をはじめ、駅舎や洋館、灯台と、北九州市内には、国重要文化財が多数点在しています。レトロな建築物に、庭園や海の景色など、建物と風景のコラボレーションも楽しめます。若松・戸畑・門司と、3つのエリアで歴史探訪を!
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(日本語) 北九州都市高速 枝光IC
(日本語) 車で7分
スポット情報
住所:(日本語) 北九州市戸畑区川代1(起点)〜若松区本町3(終点)
電話番号:(日本語) 093-582-2274(北九州市建設局道路維持課)
(日本語) 洞海湾をまたぎ、若松と戸畑を結ぶ街のシンボル
(日本語) 真っ青な空と海をバックに佇む深紅の若戸大橋は、1962(昭和37)年に完成した北九州市のランドマーク。吊橋の長さは627m。建設当時は「東洋一の夢の吊橋」と言われていました。2022(令和4)年に国の重要文化財に指定され、ライトアップされた橋は日本夜景遺産にも認定されています。
(日本語) 車で10分
スポット情報
(日本語) 100年以上の物語を紡いだ空間で、特別なランチを
(日本語) 国指定重要文化財の旧松本邸は、石炭業で成功した松本健次郎が1908(明治41)年から1912(明治45)年にかけて、自らの住宅と迎賓館を兼ねて建てたものです。設計は日本近代建築の先駆者・辰野金吾。100年以上の歴史ある空間で、ランチ(フランス料理6957円〜※消費税・サービス料含 ※3日前まで要予約)を味わえます。※特別公開日:年1回(秋頃)
(日本語) 徒歩2分
スポット情報
(日本語) 筑豊御三家の炭鉱王・安川敬一郎の邸宅で、住宅や庭を愛でる
(日本語) 夜宮公園の一角に佇む「旧安川邸」は、炭鉱王・安川敬一郎により1912(明治45)年に建てられました。大正末期〜昭和初期の「和」と「洋」2つの建築様式を1つの敷地内に備えているのが特長です。日本の近代建築史上極めて重要な住宅建築であることから、2018年に北九州市指定有形文化財に指定されました。
(日本語) 車で30分
スポット情報
(日本語) 大正ロマン薫る門司港レトロのシンボル駅舎
(日本語) 1914(大正3)年に創建されたJR門司港駅は、2019(平成31)年に保存修理を終え、創建当時の姿に復原されました。鉄道駅舎としては、日本で初めて国の重要文化財に指定され、現役の駅舎で指定されているのは門司港駅と東京駅のみ。ネオ・ルネッサンス様式と呼ばれる優美なデザインです。
(日本語) 徒歩すぐ
スポット情報
住所:(日本語) 北九州市門司区港町7-1
電話番号:(日本語) 093-321-4151(門司港レトロ総合インフォメーション)
URL:(日本語) https://mojiko-retoro9.jp/spot/former_moji_mitsui_club/
(日本語) 優雅な大正モダン建築は、かつての繁栄を物語る
(日本語) 三井物産門司支店の社交倶楽部として1921(大正10)年に建造された国指定重要文化財。内装はアール・デコ調、外装にはハーフティンバー(木骨様式)と呼ばれるヨーロッパ伝統の木造建築工法が取り入れられ、往時の活況ぶりが伺えます。2階にはアインシュタインメモリアルルームも。
(日本語) 車で20分
スポット情報
住所:(日本語) 北九州市門司区大字白野江
電話番号:(日本語) 093-321-1481(門司海上保安部)
(日本語) 日本の灯台50選にも選ばれる、石造りの洋式灯台
(日本語) 周防灘に面した小高い丘に佇む「部埼灯台」。その歴史は古く、1872(明治5)年に「日本の灯台の父」ことリチャード・ヘンリー・ブラントン設計によって建設されました。歴史的価値が高く、2020(令和2)年に、国の重要文化財に指定。灯台がある位置からは、関門海峡など絶景を望める。
(日本語) 車で15分
(日本語) 九州道 門司IC
GOAL!!