門司区猿喰(さるはみ)で栽培された酒造米「吟のさと」を原料としたフルーティーで飲みやすい日本酒。江戸時代の享保の大飢饉の際、門司区大里の庄屋・石原宗祐(そうゆう)が、私財を投じて猿喰新田の開発に着手したのが1757年。この日本酒は、猿喰新田の歴史を伝えるために立ち上げられた「さるはみブランド」の商品のひとつです。