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太平洋戦争の時代、現在の小学生ぐらいの年齢の子どもは、「少国民」と呼ばれました。
男の子は将来の軍人、女の子は「軍国の母」となることが期待され、そのための教育を学校で受けていました。家庭での生活も、徐々に戦争の色が濃くなっていきました。ある時は、ひとりの銃後の国民として、戦争の遂行に貢献することも求められました。
本企画展では、戦時中の北九州地域における子どもたちの暮らしぶりを紹介し、戦争が子どもたちの生活にどのような影響を与えたのかを探ります。
(日本語) チラシ | |
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(日本語) 住所 | (日本語) 小倉北区城内4番10号 |
(日本語) 開催日時 | 2023/09/16 〜 2023/12/10 (日本語) 9:30~18:00(入館は17:30まで) |
(日本語) 会場 | (日本語) 北九州平和のまちミュージアム |
(日本語) URL | (日本語) http://www.kitakyushu-peacemuseum.jp/ |
(日本語) 料金 | (日本語) 一般:200円、中学生・高校生:100円、小学生:50円 ※企画展の開催期間中、小中学生は入館無料です。 ※休館日:月曜日(祝日の場合は火曜日)、年末年始 |
(日本語) お問い合わせ先 | (日本語) 北九州市平和のまちミュージアム 093-592-9300 |