門司港ゆかりの文学を感じるコース。関門の絶景を見ながらぜひ一句吟じてください。
所要時間:約3時間
徒歩:約10分
3階にある「俳句の間」と呼ばれる和室は、関門海峡を見渡す眺めの良い角部屋。ここで、俳人・高浜虚子が俳句を詠んだと言われており、虚子の句とともに、彼に師事した女性俳句の先駆者・杉田久女の俳句の書が飾られている。
View More >
徒歩:約20分
境内に北九州市出身の作家火野葦平の詩碑が建立されている。
境内には高浜虚子の句碑や松本清張文学碑、飯尾宗祇句碑などが建立されている。
電車:約10分
徒歩:約5分
2階には、門司出身の女流作家・林芙美子記念室もあり、自筆原稿やパリの滞在日記、従軍手帳、絵画、書など約150点が展示されている。