旧門司三井倶楽部
アールデコ調のモダンな建物 現在はレストランとしても営業中
観る・遊ぶ・体験する
門司港エリア
1921年に日本初の総合商社である三井物産の接待および宿泊施設として建設。
木の柱や梁を外に見せるハーフティンバー様式という木造建築工法が採用されています。
各部屋には暖炉が置かれ、ドア枠や窓枠などにはアールデコ調の飾りがあしらわれています。
1922年、アインシュタインが来日の際に宿泊し、建物の美しさを賞賛したことでも有名です。
1階はレストランやホール、2階は「アインシュタイン・メモリアルルーム」と女流作家・林芙美子の資料室があります。
住所 | 北九州市門司区港町7-1 |
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交通 | JR門司港駅より徒歩約2分 |
電話番号 | 門司港レトロ総合インフォメーション 093-321-4151 |
HP | http://www.mojiko.info/3kanko/spot_mitui.html |
営業時間 | 9:00〜17:00 |
休業日 | なし |
料金 | 2階のみ有料(大人150円、小中学生70円) |