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江戸時代、長崎街道にはおよそ25の宿場町があり、徒歩で長旅を行う人々に休息と癒しを与えていました。
宿場町の中でも、黒崎宿、木屋瀬宿、飯塚宿、内野宿、山家宿、原田宿は「筑前六宿」と呼ばれており、難所であった冷水峠開通や、参勤交代の義務化、加えて長崎がヨーロッパとの唯一の貿易港となり、長崎路の重要性が高まったことで人・物・文化が多く行き交った宿場町です。
この企画展では、「筑前六宿」についてや、長崎街道の起点であった「小倉 常盤橋」、「大里宿」についての紹介展示をパネル等で行います。
チラシ | |
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住所 | 北九州市八幡西区木屋瀬3-16-26 |
開催日時 | 2021/10/30 〜 2021/12/19 9:00~17:30 |
会場 | 北九州市立長崎街道木屋瀬宿記念館 |
URL | https://koyanose.jp/ |
料金 | 一般 240円、高校生120円、小中学生60円、小学生未満 無料 |
お問い合わせ先 | TEL 093-619-1149 |